【ランドセル購入体験談】ランドセル選びのチェックポイントはここ!

セイバン

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【ランドセル購入体験談】3姉妹のママさんがチェックしたポイントはここ!

今回は 3姉妹のママさんで 一番下のお子さんのランドセル選びでチェックしたところを教えてくれました。

お姉ちゃんたちのときに 不便だと思った部分はチェックしてOKの中から デザインはこどもが好きなものを選ばせたそうです。

ランドセルを見て触ってチェックしたところ

A4フラットファイル対応か?

A4フラットファイル対応かどうか。

今は ほぼA4フラットファイル対応のランドセルだと思いますが。 アウトレット商品を購入する場合などは A4ファイル対応のものはありますが A4フラットファイル対応でない場合もあります。

学校にもよりますが 学校で A4フラットファイルを使う学校が多いそうです。

実際に 先輩ママさんの娘さんたちのランドセルを見せてもらいました。

上のお姉ちゃんのランドセルは A4フラットファイルに対応していなかったので、幅が少し狭いため、A4フラットファイルを入れると 斜めになってしまってほかの教科書が入れづらく、親子でストレスでした。

 

下の子のランドセルは A4フラットファイルが対応というところをチェックして購入しましたので A4フラットファイルも余裕で入って ほかの教科書もきちんとはいるので こどもが入れやすいなと感じました。

タブレット端末対応はどうか?

2020年から導入されたタブレット端末。

学校によっても違うと思いますが タブレット端末が入るように工夫されたランドセルも登場しているので どんな形でタブレット端末が入るのか 入らない場合はどうしようかということも考えました。

我が家の場合は タブレット対応のランドセルは選ばす、必要になったときに ランドセルにつけられるサブバッグにしようということになりました。

ロック部分のタイプは オートロックかどうか

「ワンタッチでロックがかかるタイプだと カチンとしただけでロックがかかるので開閉が簡単」とお姉ちゃんのときにほかの子のランドセルを見て思ったので、ロック部分がオートロックかどうかはチェックしました。

パカパカと開いていて 頭を下げたとたん 教科書がなだれてきたということがないように オートロックかどうかはチェックポイントでした。

持ち手にハンドルはついてる?

持ち手にハンドルはついてるかどうか

これは いろんな親御さんの考え方があると思うんですけど ロッカーからランドセルを出し入れするときや持ち手があると便利という意味です。

お姉ちゃんのランドセルには ハンドルがなかったので ひっかけにくい様子でした。

 

下の子の時は ここをチェックして 持ち手のついているランドセルを選びました。

ほとんどのランドセルには 持ち手がついてるんでですけど シンプルなランドセルにこだわっている 山本鞄工房のランドセルには 持ち手がないんだそうです。(2019年にショップで聞いたお話です)

反射材はどこについてるか

1年生のうちは それほど夜遅くなるということもないかと思うんですけど やっぱり6年間という長いスパンで持つランドセルは ありとあらゆるシーンを想定して購入したいものです。

反射材は 部活や塾で夜道を帰らなければならないとき、前後左右についているかどうかで 車のライトが反射して光るので安全面でも必須です。

サイドのフックは 負荷がかかったときにはずれるかどうか?

小学生が通学しているのをみると ランドセルのサイドについているフックに色んなものを釣って登校している姿がみられました。

ちいさい巾着には 食後の歯磨きセット、大きい巾着には体操服。時々 折りたたみ傘などなど。

だけど どの巾着もとりはずしがしやすいように けっこうヒモが長いものが多いように思いました。

子供が走ると サイドにつっている巾着袋は 前後に大きくゆれています。

障害物がなにもなければ大丈夫ですけど もしも木や自転車のハンドルなどにそのひもがひっかかると すごく危ないですよね。

一定のチカラ

ウチの子供たちのときは サイドのフックに防犯ブザーをつっていました。

でも よく考えると 怖いシーンにであったとき、子供の片手で防犯ブザーを操作することは難しく サイドのフックに防犯ブザーをつることには 少し問題があるのかな~って思っていました。

近年は そのあたりの声も拾ってくれていて 防犯ブザーを釣るためのフックが 肩ひもの前部分のちょうど胸あたりについているランドセルも出ています。

前だと サッと防犯ブザーの操作がしやすいのがメリットだと思いました。

子供に背負わせてチェックしたところ

肩ベルトとか 体にあたってる部分は痛くないかどうか

大人が大丈夫だろうと思う部分と 子供が痛いと感じる部分は少し違います。

実際に背負ってもらって 「痛いところはない?」という確認をしました。

背中とランドセルの間に隙間はないかどうか

ベルトが長くて ランドセルがダランと垂れ下がると 余計な負荷がかかるし 子供にとってもしんどいです。

展示されているランドセルを背負わせてみて 背中とランドセルに隙間があってダランとなるようであれば ベルト穴を調節してみて 隙間ができなくなるかどうかのチェックをしてみてください。

購入したランドセルはセイバンのランドセル

 セイバンのモデルロイヤルというランドセルを購入しました。

セイバンのランドセルの中でも 人気があって親子共に気に入ったからです。

公式サイトで購入することで 早期割引が実施されていてお得でした。

 

 

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